第11回 穴窯


手間取ってますっ!!!
実は半年振りの窯作り&ブログ更新なのですが、その間様々な方に様々なお言葉を頂きましたが、っしれ~っと進めます♪
さて、久々に作り掛けの窯を見下ろしながら、どこから手をつけるべきなのかと考えていたら、ふと「ロストル」という言葉を思い出した。

(ロストル… 作る予定じゃなかっただろうか…?)

確かにヤマ積みされた耐火レンガの中には長2丁レンガは …ある。
灰被りを狙いたく作り始めた薪窯穴窯にロストルはあまり聞かないが、折角ならやってみたいと思ってたハズ。

しかし基礎の上にはガッツリと下地の赤レンガをセメントで積んでしまった。 …やばい。

吸気の正確な口の大きさや、熾きを掻き出すに最低限必要な間口は解らないが、規格のレンガを格子に積むには…。
まぁ、試しにロストルの形にレンガを積んでみた。焚口部に積んだ赤レンガをはつらなければならなく、これには一苦労。

こうなった。

そしてこの焚口から最重要ルール「3寸勾配」を出してみる。

こうだ。

だぁめだぁ~。 高い高い高い!
どんだけレンガ積んで、埋め戻すか。
労力・コスト・時間・労力、そして労力を頭の中のスーパーコンピューターによって導き出してみる、と、だぁめだぁ~。

3寸勾配のミズイトを眺めると、しっかり測って均したつもりの地盤も勾配が緩くなっている様だ。
時間も経っているが、作業をこなすうちになだらかになるのか?
本当に3寸勾配とは意外と角度がある。
(こんなに角度があるなら炎も自然と吹き上がるのではないだろうか?)

と、大きな壁を横から回り込むように回避(逃避?)してロストルは諦めた。

本日の教訓
「As time gose by.」

| 2009/06/30/ 11:54 | えんのかま日記, 陶芸記 | ?0?

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