第17回 穴窯


世間では夏休みが終わり、
ここ伊豆高原も段々と賑わい薄れてまいりました。
窯作りの再開です。

ひと夏の雑草をなぎ払う作業から始まり、
作りかけの窯を久々に見ながらアーチを組む段取りを思案しました。

捨て間までのアーチを先に組むつもりだったのですが、
手探りでの築窯作業の為か、
煙道を残したままのアーチ組み作業がイメージ出来ません。
「ここは煙道まで一気に…」と思い立ち、
刈りだした竹はそのままに煙道の床張り作業を進めながら、
寸足らずだった煙突までの屋根を増築作業を開始。
雨が降らない事を祈りながらの作業です。

本人は自覚が無いのですが、手馴れてきたのか、サクサクと作業は進みます。

写真では判りづらいですが、想像以上に床面が高くなった為、
捨て間終り までを3寸勾配とし、比べて煙道の勾配はかなり緩くなりました。
特に問題は無いと思います。

これが捨て間です、陰ってて見えませんね。。
“間”という事なので前後壁になりますから、レンガが水平にしてあります。

| 2009/08/29/ 14:48 | 陶芸記 | ?0?

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